○○町の○○○科クリニック。三浦歯科医院です。

症例 1-1

初　診　　2013年11月29日
年　齢　　49歳　女性
主　訴　　歯がグラグラで咬みにくい。
　　　　　時々歯茎が腫れる。
治療方針　歯周病の治療を行う。
　　　　　神経を取ったあと、動いている歯を補綴物で固定する。
　　　　　定期的なメンテナンスをする。
補綴治療終了日　2014年3月19日（現在も3ヶ月に1回メンテナンス中）


 

ビフォー・アフター写真・・・症例1

ビフォー2枚
（口元にコンプレックスがありました。右上の前歯は内側に引っ込んでいます。）
　　
アフター2枚
（きれいに並んだ上下の白い歯。口元に自信が回復しました。）
　　


○症例写真の詳細
　
　（写真1）

初診時の写真（患者さんのスナップ写真より）。
口元にコンプレックスがあり、
笑う時もてのひらで口元を隠していました。


　 （写真2）

正面観・・・右上の前歯が内側に入り込んでいます。
下の前歯も歯茎が下がりグラグラと動揺しています。






　 （写真3）

右側面観・・・歯槽骨の吸収が激しく知覚過敏を
起こしている歯もありました。







　（写真4）

左側面観・・・臼歯の動揺も激しく保存可能ギリギリの
状態でした。







　（写真5）

初診時の歯型模型(正面観)








　（写真6）

治療終了時の歯型模型(正面観)







　（写真7）

初診時のX線写真(問題を抱えている歯も多かったのですが、
患者さんの希望も考慮してなるべく歯を抜かずに治療を
することにしました。)





　（写真8）

補綴治療終了時のX線写真(全ての歯の神経の治療を終えて
補綴治療をしました。）
保存するには厳しい状態の歯もありましたが、
何とか全ての歯を抜かずに治療を終了することができました。
あとはメンテナンスでしっかり管理していき、
問題が起これば速やかに対応をしてゆきます。


　



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