(写真9)
上顎の作業模型
(精密な狂いのない印象採得が求められます。)
(写真10)
下顎の作業模型
(超硬石膏で、混水比をできるだけ少なくして
固い作業模型を制作します。)
(写真11)
トリミングを終えて咬合器に付着された上顎の作業模型
(写真12)
トリミングを終えて咬合器に付着された下顎の作業模型
(写真13)
完成した上顎のメタルボンドによる全顎固定補綴物。
このようなワンピースの補綴物を寸分の狂いもなく
制作するには、高度な技工技術が必要です。
(写真14)
完成した下顎のメタルボンドによる全顎固定補綴物。
咬合採得にはパターンレジンを使用して、
正確・精密な咬合採得を行ないます。
(写真15)
補綴治療終了時の口元の写真。
患者さんの喜びの声が聞こえるようです。
(写真16)
正面観・・・下顎前歯は歯槽骨の吸収が著しかったので、
歯冠長が長くなりました。
(写真17)
右側面観・・・炎症を起こしていた歯ぐきも
引き締まっています。
(写真18)
左側面観・・・左下は第1大臼歯までにしました。
上顎第1大臼歯は歯肉が退縮して歯根が露出しましたが、
プラークコントロールで対応します。
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